かつて、大好きでいつも聴いていた音楽を聴くことで、心も体も若返る——そんなセルフセッション 名付けて 懐メロセラピー を習慣として続けています。
かつてがどのくらい「かつて」かと言うと
取り戻したい自分の要素によります。 例えば体力が欲しいならば、徹夜しても元気に美味しいご飯をもりもり食べていたかつて。 外見の疲れを吹き飛ばしたかったら、神ホルモンバランスで内側から輝いていたかつて。 イマジネーションや集中力のサビ付きを落としたかったら、仕事が楽しくて飛び回っていたかつて。こんなかんじ。 とはいえ、若かりし頃には上記全部持ってるものですから、過去1キュンキュンワクワクしてた頃の音楽を選べばエンパワメントは叶うはずです。 だいたい、朝起きた時にピン!ってくることが多いです。 曖昧な表現ですが、なんとなくフレーズを思い出したり、拾い読みするWebに出てきてピン!が発動することもあります。 ヘッドフォンをつけて、掃除したり朝ごはんを作ったり、HomePod miniで音源流したりしてます。特にスタイルに決まり事はないです。
信じるものは掬われる🥄
私が信じているのは、好きだった音楽に“細胞の若返り”効果があるということです。 あのメロディーが流れると、当時の思い出や新鮮な感情がリアルに蘇り、常識と形而下に囚われたエネルギーレベルが解放され、「かつて」レベルに変化しようとします。「かつて」ブイブイ言わしてたエネルギーをいまの自分に流れ込ませ染み渡らせる作戦。 科学的にも、音楽は脳の記憶や感情の回路を刺激し、ドーパミンなどの幸福ホルモンが分泌されるとされているらしい。ドーパミン!ありがたやドーパミン!コロナ以降でしょうか、ドーパミンがフォーカスされていますね。
戻ってみよう
これは、かつての音楽を単なる“懐かしさ”で終わらせず、心身を「錯覚若返り細胞」で活性化してくれる“美容タイムマシン”として活用するマインドフルネスみたいなもんです。 確かなこととして、音楽が引き出す記憶の力は一瞬で当時の自分を目の前に呼び出すことができます。
喫茶店(ここはあえてカフェじゃなく)で流れてきた懐メロに「あっ」となった経験はおありかと思います。 もうなんか、当時よく通った映画館の匂いとか、好きだったあの子の顔とか、飲みすぎた翌朝の懺悔とか、ヘタ打って黒歴史なんか召喚した日には真っ赤に赤面したりもする、あれです。
これが起こっている時、私たちは「かつて」に存在しているんです。そして、心でさえ騙されて赤面するのですから、もっと単純な身体はちゃんと「かつて」の状態になろうと動きます。
Steve Miller Band
今朝はスティーヴ・ミラー・バンドをBGMに、70年代の自分に会いに行ってきました。
スティーヴ・ミラー・バンドは、アメリカン・ロックを超えた独自の世界観を持っていて「Fly Like an Eagle」や「Serenade」、「Abracadabra」など、異国情緒や宇宙的な広がり、神秘的なエッセンスが漂っています。西洋音楽の枠を超えて、中近東や地中海的なスケール、異文化なグルーヴも取り込まれていて、メッセージ性もSerenadeだと「Wake up Wake up」って覚醒を促してくるし、周りのもの全てが君でできているとワンネスの教えも組み込まれててめちゃスピ内容であります。
ゆえに宝珠であります
自分の細胞が再びイキイキと躍動しはじめ、青春の記憶と今の私が音楽によって繋がる瞬間——それは癒やしであり、活力の源だ!! なんて言うほど大仰な変化はありませんが、音楽の力を信じて、思い出した時にヘッドフォンをつけてみてください。 うふふとなったり、きゃーってなったり、心を自由に動かしてあげる時間は、きっと裏切らないと思います。